とんかちの障害者・高齢者支援活動

3年振りの特別活動支援になりました

2020年以降コロナ禍により中断していました京都府立八幡支援学校特別活動への支援を3年振りに再開しました。 今回、4年生と6年生の其々2グループで、9月13日に竹ぽっくりと9月20日にビー玉オルゴールを作る2日間の木工体験教室となりました。 又、10月には端材木画作りを開催の予定です。今回は9月20日のビー玉オルゴール作りの様子を中心にお伝えします。

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支援学校外観。設備、体制共に整った教育施設です。ここに在籍する4年生8名と6年生6名の生徒さんと特別活動の木工体験教室を行いました。

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木工体験教室の特別活動を行うに当たり、 竹材の切出し、ビー玉オルゴール用木材の準備等、生徒さんが安全に製作出来る様にとんかちで前準備の作業を行っています。 其々、画像上は竹ぽっくりの前準備状況、画像下はビー玉オルゴールの組立用木材を準備しています。

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特別活動の木工体験教室を始めるに当たり、 夫々のグループで先生方からビー玉オルゴール製作についての説明を丁寧にされ、生徒さんも興味津々です。

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これからビー玉オルゴールの製作です。 金づち、鋸、木工ボンド・・生徒さんが試行錯誤しながら木工製作を楽しんでいます。とんかちも組立の手伝いです。

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完成です。生徒さん、 接着剤が乾くのも待ちきれないのか、ビー玉オルゴールの音色に熱中していました。先生方を含め、生徒さんには良い木工体験教室となった様です。