ホームとんかちの地域社会協働活動
ウエイク主催「竹筒ごはん＆竹でおもちゃを作ろう」を 協働開催
３月５日、能力開発教室「ウエイク」主導の「わくわく体験教室」、３月のテーマ「竹筒ごはん＆竹でおもちゃを作ろう」を 「とんかち」と協働開催しました。好天に恵まれた八幡レクレーションセンターで多くの子供達と保護者の方が参加しました。 「とんかち」はウエイク主導の下、竹の切出し・搬送、竹飯盒や竹玩具作りの下準備、子供達への竹細工の指導・補助を担当。協働しました。 開始の挨拶に続き、早速、其々グループ毎に竹飯盒作りから、竹飯盒での炊飯に挑戦。 皆さん、ご飯の炊上りに多少の硬さも新鮮な体験では気にならない様で、炊き出しの豚汁も併せ食事を楽しんでいた様です。 食後には、竹かえし、竹スティッキー、竹トンボなど竹玩具造りを子供達がチャレンジ、自ら作った竹細工で自然の遊びに慣れ親しむ一日と成りました。
「とんかち」の「竹筒ごはん＆竹でおもちゃを作ろう」イベントでの取り組みです。
⑴開催にあたり「とんかち」と「ウエイク」スタッフがイベント内容の打合せをしている様子。
⑵切出した竹材をイベントで子供達が作る竹飯盒や竹細工用として下準備作業中のとんかちスタッフ
⑶下準備を終えイベント会場に竹材を搬入中の様子。
「ウエイク」「とんかち」の挨拶に続いて、当日の予定、注意事項説明が終ると、皆さん一斉に作業開始です。
ご飯と豚汁の準備をしています。竹筒飯盒でご飯の炊き出しです。
各参加家族・グループ毎に竹飯盒と豚汁が出来上がると、和気あいあいで食事を楽しんでいました。
「とんかち」スタッフと、夢中に竹のおもちゃ作りに取り組む子供達です。
お父さんお母さんと一緒に作った竹のおもちゃ（竹かえし、竹スティッキー、竹トンボ）で遊ぶ子供達。 あちこちから笑い声や歓声が聞かれ子供達にとって良い経験と成りました。
