とんかちの地域社会協働活動

八幡市で第10回目を迎える八幡まちかどひなまつり

八幡市京阪石清水八幡宮駅前の観光案内所から松花堂庭園・美術館までの東高野街道沿いの観光案内所、社寺施設や お店など46ヶ所に趣向を凝らしたお雛様が飾られる「八幡まちかどひなまつり」が2月26日から3月6日迄の期間開催されました。 東高野街道沿い催し会場のほぼ南端に位置する正法寺よりの協力依頼が有り、発明王エジソンら所縁の深い八幡市の竹をモチーフに 雛人形を製作して参加しました。 内裏雛は勿論、三人官女、五人囃子や雪洞など全て竹材で表現するのに苦労が有りましたが素晴しい変り雛となりました。

八幡市で第10回目を数える八幡まちかどひなまつり1

とんかちメンバーが丹寧に製作。素朴でユニークな他に無い雛段飾りが出来上りました。

八幡市で第10回目を数える八幡まちかどひなまつり2

雛人形製作現場です。とんかちメンバーが竹材を使って雛人形を表現出来る様、工夫、加工しています。

八幡市で第10回目を数える八幡まちかどひなまつり3

正法寺敷地内の八幡保育園児が作った「雛人形」と並び彩りを添えています。