とんかちの地域社会協働活動
美濃山小学校放課後児童クラブ「夏休み工作教室」を支援
美濃山小学校放課後児童クラブが主催する「夏休み木工教室」が、8月3日、4日の二日間に渡り、 美濃山小学校の会場とすくすくの杜の2会場で、木画製作をテーマに、とんかちの全面支援の下実施されました。 8月3日98名、8月4日83名の、総勢181名の児童参加が有りました。3年ぶりの木工細工に触れ、 創造力と工夫を膨らませ、其々、ユニークな作品が出来上がり、完成させた達成感を喜んでいました。参加児童にとって、 夏休みの有意義な体験となった様です。
上が、美濃山小学校の会場、下が、すくすくの杜の会場です。これから始めるとんかちスタッフによる木画製作の説明に児童の皆さん聞き入っています。
高学年児童は端材木画に、低学年児童はパネル木画を、其々の作品アイデアに創造力を膨らませ、 端材や小物パーツを選び集めています。これから作品作りです。
木工ボンドを使って思い思いの端材や小物パーツを組み合わせ作品づくりに熱中する児童達。とんかちのメンバーも、作品作りをサポート。
低学年児童の作品です。其々が子供らしいとても可愛らしい作品に出来上がっています。 自分達の作品を得意げに持っている児童の顔を観ると、とんかちのメンバーもとても嬉しく感動します。児童クラブの先生方にも喜んでいただきました。
高学年児童の端材木画作品です。其々が大人も思いもつかない独創的な発想で作られた力作に、児童クラブの先生方を含め とんかちメンバーもその出来上りに驚かされ感心しきりでした。