とんかちの地域社会協働活動
とんかちの「東高野街道八幡まちかどひなまつり」
昨年に引き続き「東高野街道八幡 まちかどひなまつり」(令和5年2月25日~3月5日)が開催されました。 八幡市の東高野街道沿い48か所で、其々に特色有る雛段飾りが展示され来訪者の関心を集めたようです。 「とんかち」は東高野街道の石清水八幡宮と松花堂のほぼ中間に位置する正法寺会場で竹を活かした雛段飾りを展示しました。
展示作品は八幡を代表する竹を自然なままに活かし雛段を内裏雛、三人官女、雪洞、花車の三段飾りに仕上げ、 竹の特性を生かした他では見れない雛段飾りとなりました。
大中小の竹を組み合わせ、カットし、お雛様の衣の様子を、表現しました。 ぼんぼり、花車なども竹の特性を活かした作品。素朴ですが竹でしか出せない「とんかち」独自の味の有る雛飾りです。
竹で表現した花車です。
正法寺ご住職と「とんかち」メンバーが雛段飾りの配置を調整している様子。 ご住職からは「竹の八幡を代表する作品の雛飾りをここだけに留め置くのは勿体ないですね」との感想も頂きました。