とんかちの地域社会協働活動
「放課後ディサービスの工作教室」を支援しました
八幡市内の施設が運営する「放課後等デイサービス」が教育プログラムの一環として取組む創作活動で参加児童、生徒の 「コリントゲーム盤」製作取組みに「とんかち」が支援しています。開催に当たりコリントゲーム盤材料等の下準備や段取り、 スタッフの方への事前製作実習、又、児童生徒のコリントゲーム盤製作でのスタッフの方への製作指導の補助、支援等、とんかちが協力しています。 スタッフの方は事前に自ら製作して難しいところを体感する中で、児童、生徒に分り易く指導され、とんかちのメンバーも製作作業ををサポート、 工作教室も回数を重ね、子供達は電動ドリル、金鎚も慣れた手つきで楽しく取り組んでいました。 製作途中からビー玉を弾いて遊びだす子や、釘が横から突き出て直すのに孤軍奮闘する子などハプニングもありましたが 全員が作り上げた達成感でみんなの笑顔が印象的でした。 とんかちはこれからも子供達のものづくりの楽しさと創造力を育んで行けるよう支援していきます。
スタッフの事前実習
スタッフの方はは事前に自ら製作して手順、難しいところを確認し作業前の児童生徒たちの指導に活かされていました。
コリントゲーム盤材料の準備作業
事前準備として、とんかちメンバーが板材を切出し、コリントゲーム盤一台毎の材料に仕上げる作業している様子。
下穴を開ければ板が割れず釘打ちも簡単です。
ひとりひとりにスタッフやとんかちメンバーが付添います。
低学年はこれ以降の作業を行いました。 思い思いの絵を描きました。スマホの絵を参考に描く子も。
電気ドリルは皆慣れて上手です。
釘もうまく打てました。稀に釘が曲がったり、横からはみ出ておとなが修正することも。
全員完成です。
作り上げた達成感で子供達の笑顔が印象的でした。
早速ビー玉を弾いて遊んでいました。