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とんかち餅つき大会を開催しました
１２月２２日、コロナ禍を経て４年ぶりにとんかち会員相互の親睦を図る「とんかち餅つき大会」を開催しました。
日頃、会員同士が一堂に会する機会をなかなか持てない中で、総勢２９名の参加はとんかち会員同士の結束をより強固なものに出来ました。
大会前日には、餅つきの仕込み作業で、もち米を洗米し水に浸したり、自宅で餡子の準備、又豚汁の材料買い出し、自宅の畑から野菜を準備頂いたり
参加者全員の協力が有り、又、当日には身を切るような寒さの中、風が冷たく防風カバーを準備したり、場所を変えたりでしたが、
力強い餅つきで寒さを吹き飛ばしました。出来立ての餅と豚汁をおいしく戴き、和気あいあいの餅つき大会と成り、楽しい一日を過ごす事が出来ました。
前日洗米し水に浸していたもち米を蒸し器に適量分けて、蒸す準備をしています。皆さん楽しく作業をしています。
小豆を磨り潰し、餡子玉を作っています。餡子玉を同じ大きさにするのは、結構難しいです。
豚汁の仕込みと、取り立ての大根をすりおろしてるところです。男性陣もＤＩＹに手慣れたもので、器用に作業をしています。
皆さん力強く餅をついています。寒さも吹き飛びました。流石、杵のつきかたにも堂に入っていますね。 ベテランの「返し手」も手慣れたものです。
つき上がった餅を切っています。素手で熱かった。 餅を丸めるのも、最初はぎこちなかった様子ですが、うまく丸められるようになりました。
つきたての餅と豚汁で全員で美味しく頂き、大根おろしで食べたり、手作りの漬物も有り、皆さん満足した一日で、 楽しい「令和五年ご苦労さん会」となりました。
