とんかちの地域社会協働活動
ウェイク主催「新春☆お餅つき大会」を協働開催しました
1月8日、能力開発教室「ウェイク」主催の「わくわく体験教室」、1月のテーマ「新春☆お餅つき大会」を 「とんかち」と協働開催しました。 好天に恵まれた旧八幡東小学校で多くの子供達と保護者の方が参加しました。 「とんかち」は「ウェイク」主導の下、餅つき、 書初め、凧作りの準備等々を担当。 今では子供たちがなかなか体験する事が無い、餅つき、凧揚げ、 書初めなどの正月行事を親子で参加、貴重な体験を楽しんでいました。 「新春☆お餅つき大会」始まりに当たり、とんかちより子供達へ凧の作り方を説明。子供達も興味津々で聞いています。
親子で見本を見ながらススキの軸と、子供達が漫画のキャラクターなど思い思いの絵柄を描いたビニールシートで凧を手作り。 完成した凧を振り廻し、どや顔で喜びを表現する子供達です。
凧造りもそこそこに餅つきを始める子供達、杵を持つのも多くが初めての経験。其れでも、懸命に餅つきを楽しんでいました。 搗き上がった餅は親子全員でお餅を丸めて出来上がり。多少の型崩れも愛嬌の内です。 出来上った餅は親子一緒に雑煮や砂糖醤油などで、正月の慣習を楽しみながら味わっていました。
お正月の行事と言えば書初めですね。子供達が 思い思いの目標や願いを込めて、書にしたためています。
お抹茶コーナー
寒かったので野点はやめて廊下で頂きました。
子供達が雑煮でお腹が満たされた処で、グラウンドで、凧揚げです。晴天の冬空、いい按配に風もあり、子供たちの凧は大きく羽ばたいていました。 冬休み最後の1日、昔ながらのお正月行事で楽しい時間が過ごせた事でしょう。