とんかちの地域社会協働活動
ウエイク主催「竹筒ごはん作り&焼き板アート」を協働開催しました
3月3日、能力開発教室「ウエイク」主催の「わくわく体験教室」の3月のテーマ「竹筒ごはん作り&焼き板アート」を 「とんかち」と協働開催しました。
好天に恵まれた男山レクリエーションセンターで多くの子供達と保護者の方が参加しました。 「とんかち」はウエイク主導の下、
竹の切出し・搬送、竹飯盒の下準備、子供達への竹細工の指導・補助を担当。協働しました。
開始の挨拶に続き、早速、其々グループ毎に竹飯盒作りから、竹飯盒での炊飯、豚汁作りに挑戦。
主催者方針で、できる限り子供たち主体的でやらせようとの試みで子供達はのこぎり・小刀で竹切り、竹細工、そして豚汁の調理に取り組みました。
皆さん、多少のご飯のおこげも硬さも新鮮な体験では気にならない様で、豚汁も併せ食事を楽しんでいました。 食後には、焼き板アート、
竹トンボ造りにチャレンジ、自ら作った竹細工で自然の遊びに慣れ親しむ一日と成りました。
「ウエイク」「とんかち」の挨拶、当日の予定、注意事項説明が終わると竹飯盒作り、豚汁作りを説明。
子供達も興味津々で聞いています。
できる限り子供たち主体的でやらせようとの試みで子供達はのこぎり、ハンマー、ドライバーなどで蓋を開け竹飯盒を作りました。出来上がった竹飯盒でご飯の炊き出しです。
お父さんと一緒に小刀で「箸」作りです。「焼きマシュマロ」も作りました。
豚汁の具材の調理にも挑戦。包丁もうまく使えています。
昨年の経験を活かし今年はうまくご飯が炊きあがりました。少々のおこげもついておいしそうでした。自分で作った竹飯盒で炊いたご飯、豚汁は格別おいしかった様です。
焼き板アート 板を焼き、板の上に色々な物を飾り付けました。女の子に人気が有りました。
昔ながらの竹トンボを作って飛ばしました。だんだんうまく飛ばせるようになってきました。 子供たちにとって良い経験となりました。
当日参加した「とんかち」メンバーです。
他にも竹の切り出し、竹飯盒の
下準備をしたメンバーがいます。